iPadでiPadアプリを作成する「ScriptKit」が凄い

ScriptKit – Drag and Drop Programming for iPad.

ScriptKitは、直感的なドラッグ&ドロップのインタフェースを介してネイティブiOSのUIコンポーネントとソーシャルメディアのAPIを使用し、iPad上で簡単なプロトタイプを構築するができるプログラミング環境です。

似たアプリに「Codea」がありますが、Codeaがメディアアートやゲームの作成に向いているのに対して、ScriptKitは実用的なアプリの作成に適しています。
操作感が独特で、全てのAPIにスニペットが用意され、それらをドラッグ&ドロップでペタペタと貼り付けてコーディングを行います。

簡単に中身を確認してみましたが、iOSのMap viewを扱うためのAPIやカメラ・フォトライブラリへのアクセス、HttpgetやHttppost果てはSocketを扱うAPIまで用意されています。(iPadでネットワークプログラミング!)
Dropbox,Facebook,Google Drive,InstgramなどWebサービスを利用するAPIも豊富に用意されていて、数行のコードでDropboxからダウンロードした画像を Instgramにアップロードするようなプログラムを書くことができます。
サンプルコードを見ているだけでもちょっとワクワクしてきます。

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さて、ここまではあくまでScriptKitというアプリ内での話でしたが、Scriptkitには、作成したコードを実際のiPadアプリとしてビルドするためのXcodeプロジェクトが用意されています。

ScriptKit-Runner

このプロジェクトファイルを利用し、ScriptKitで作成したコードを「SKRunner」フォルダのscript.luaファイルにコピペすれば、iPadアプリとしてビルドすることができるわけです。

これは凄い。

まだ未完なところもあって、日本語が使えなかったり、ちょくちょく落ちることもありますが、今後に期待したいアプリです。

※ダウンロードは無料。スクラッチパッドで実際にコードを書いて実行できますが、MyScriptとして保存するにはアドオン(1000円)を購入する必要があります。

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